フリーターが劇団四季主役へ
〜人生逆転物語〜
佐藤政樹です。ここまで読んで頂いてありがとうございます。
いかがでしたか?
私は本当にダメな人間でしたが、変わることができました。大きな結果も出し、その過程で特別な経験と知識を得ることができました。
そのひとつが劇団四季での発声の型です。
私は正しい発声の仕方を学んで大化けしましたので、今は私がそれをビジネスパーソンの方々にお伝えしています。
私のWILL
私には人生の信念と目標と夢(WILL)があります。
信念は、漫画のラストの通り、23歳フリーターから劇団四季に上り詰めた失敗だらけ恥だらけ泥まみれの人生を通して人の可能性と内なるエネルギーを引き出すこと。
目標は、100万部のミリオンセラー作家になること。
夢は、育てて頂いた劇団四季の社会貢献活動「こころの劇場」のスポンサー企業になること。
育てて頂いた”こころの劇場”って?
劇団四季といえばディズニー作品などの大型ミュージカルと想像する人が多いと思いますが、実は違うんです。
劇団四季が掲げる大きな理念のひとつに「文化の一極集中の是正」というものがあるんです。首都圏に住む人だけでなく日本全国離島まで舞台の感動を届けることで、一極集中を是正し演劇を身近な存在に感じられる社会を実現する、というかなり大きな社会的理念です。
綺麗事ではなくこの理念を半世紀以上かけて体現しているのが、日生名作劇場からはじまった「こころの劇場」。劇団四季は水面下で全国の子ども達を無料招待し、演劇を通して子どものこころを育む活動をしています。
創業者の浅利慶太さんは多大な時間とエネルギーと資金と人脈をかけて本気でこの理念を体現していました。
私の現役時代の舞台活動の7割近くがこのCSR「こころの劇場」でした。実際に徳之島から奥尻島まで本当に日本全国行きましたから。
入団1年目に”こころの劇場”の舞台で初めて一言セリフをもらい、最後は主役にまで抜擢して頂きプロとして大きく成長させてもらいました。
私の大きな夢がこの「こころの劇場」の協賛企業になること(新聞の右下)なんです。今はまだ微額の寄付段階ですが綺麗事ではなく実現のためにがんばろうと思います。
劇団四季の社会貢献活動こころの劇場
信念を体現するために、日本全国でこれからも講演会をたくさんしていきます。自分の経験と考えを書籍にしてたくさんの方に読んで頂きたいと思っています。
自分の本をたくさんの方に手に取って頂ければ、講演会に呼ばれる機会も増えます。講演会では自分の信念を体現できます。
そして私は、自分が経営する会社を創業する際、純利益の10%を育てて頂いた劇団四季の社会貢献活動のこころの劇場プロジェクトに寄付すると決め、微額ですが続けてきました。
この信念と目標と夢の車輪をどんどん大きくしていきたいと思っています。
なぜこの発信活動をしているのか?
私はもともと人から全く必要とされないダメダメな人間でした。
こんなダメな自分から脱却したい。
自分に自信をもちたい。
人生を良くしたい。
幸せになりたい。
こう思って劇団四季に挑戦することにしました。まわりは「そんなの無謀だ」と全否定してきました。
でも、夢に描いた理想を現実化し23才のフリーターから 劇団四季主役になりました。今はその経験をたくさんのビジネスパーソンに伝えています。
もしあなたがこの私の生き方や考え方にシンパシーを感じて頂けたのでしたら、ともに学んで行けたらとても嬉しいです。
これからは私のコンテンツが一人でも多くの方の人生を変える役に立てるかぎり、私は自分の持てる全ての情報を提供していこう。そう決めています。
なぜなら、人生に絶望していた時の私と同じように困っていたり、悩んでいる人が必ずいるはずだからです。
私は発声方法だけでなく、メンターから教わった正しい知識、やり方、上辺のテクニックではなく本質を磨く方法
これらをビジネスシーンに落とし込むにはどうしたらいいか10年間研究し尽くしてきました。
多くの方が何となく感じてはいるけれど、言葉にして整理できないことを、プロの世界で生きてきた経験を基に言語化して、成果を出してもらってきました。
私の話を聞いて目が変わり目の奥が光る人がいます。ちょっとした気づきで大化けして成果を出す人を何人も見てきました。結婚できた、という報告も受けます。
今回の動画で自分がアップデートされて新しい世界を見て感じて頂ければ幸いです。
成果を生み出す発声の基礎動画講座にエントリー頂いた方には
これからお送りする専用ページで動画をご覧ください。
佐藤政樹
佐藤政樹プロフィール
1975年生まれ。明治大学卒。
23歳のフリーターから『劇団四季』と『気象予報士』ダブル合格を決意しチャレンジする。無謀と言われながらも5年後の28歳でダブル合格を果たす。劇団四季では『ライオンキング』等への出演を経て、入団8年目に『人間になりたがった猫』で主役のライオネル役を務める。その際に世界のトップクラスの演出家、音楽家、俳優から「感動」のための本質を直接学ぶ。
その後、退団し教育家になることを志すも食べていけず、飛び込みの営業職を経験する。始めは鳴かず飛ばずであったが「トップクラスの伝わる技術」を活用することで、500名近くいる社員のなかで「多大なる貢献をした社員2位」を獲得し退職。「伝達の技術」が舞台でなく、ビジネスでも活用できることを証明し、この経験を活かした講座「感動を創造する言葉の伝え方」が口コミで全国に拡がり経営者やセミナー講師、講演家など人前で話すプロに好評を博す。現在は、企業研修や講演活動で全国を飛び回っている。